491 皆様のおかげで22回 当教室主催・第22回泉杯柔道大会
去る1月26日(日)、当教室主催大会・第22回泉杯学年別少年柔道大会を開催させていただきました。
当教室の入賞者は以下のとおりです。
準優勝 ことは選手(敢闘賞も受賞)
第3位 なつは選手
第3位 みなと選手
第3位 こたろう選手(敢闘賞も受賞)
試合の詳細は当教室のブログをご覧ください!
入賞者4名 おめでとう!
試合前に円陣。生徒にはとにかく一体になって戦ってほしかった。思わずやってしましました。
主将・かいと選手の選手宣誓。立派に務めました。
同門対決が実現!ひろたか選手VSいっせい選手
こたろう選手(左)が巴投を仕掛ける!
闘志むき出しに相手に立ち向かった!りゅうた選手(右)
そうた選手勝利!
抑込で一本!まりこ選手。
なつ・こと姉妹の活躍は素晴らしかった!
なつは選手(右)。宿命のライバルと熱戦を繰り広げました。3位入賞!
ことは選手抑込!チームで唯一、決勝戦まで駒を進めました。
・試合を終えて
当教室主催とあり、いつも以上に頑張った当教室の選手ですが、悔しい思いをした選手が多かったようです。「入賞できなかった」「勝てなかった」とそれぞれの悔しい思いが伝わってきます。しかし、悔しい中から再び立ち上がる力のほうがもっと大切ですし、成長させます。くじけない強さ、また立ち上がる強さを持ちなさい!逆境は成長する最大のチャンス!生徒にはそう伝えたいと思います。
試合を終えて。これからもこのメンバーで戦っていきます。挑戦
・主催者として
当教室主催大会。教室挙げて大会準備、当日の運営をさせていただきました。教室内外の皆様のご協力のおかげで大きな事故もなく、無事に終えることができました。毎年のことですが、当教室の皆さま、参加してくださる各団体の皆様の支えとご協力があってこそ成り立つ大会です。未来を担う少年少女柔道選手のために所属を越えて一体となれた1日。これほどの喜びはありません。各団体の皆様に心から御礼申し上げます。また、会場の制約により出場選手人数を制限したり、お呼びできなかった団体も多くございます。心からお詫び申し上げます。
年々、大会開催、運営がしんどくなってきましたが、入賞して喜ぶ選手の皆さんの表情をみると心が洗われます。表彰を待ちきれず、本部席を覗きに来る選手もおられました。そんな選手の皆さんの表情を拝見すると、そんなネガティブな気持ちが消えていきます。入賞した選手の皆さん、誠におめでとうございます。この大会に出場した少年少女選手たちにとって、少しでも成長できる1日でありますよう、お祈りしています。
自他共栄
この大会開催日は、私自身にとっても大切な1日と考えています。自分自身がいかに周りに支えられているかを振り返る日。私や当教室を支えてくださるすべての人々への感謝の気持ちを確認する日です。改めて感謝申し上げます。
感謝
挑戦 北相模原柔道教室